七草小屋のふしぎなわすれもの

4337330623 七草小屋のふしぎなわすれもの
島村 木綿子 菊池 恭子
国土社 2006-12

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ブナやコメツガの森に囲まれた七草小屋で、草介はある日、ふしぎなわすれものの箱を見つけます。箱のなかにはオカリナ、バッヂ、かざぐるま、水筒、それに花びらたから貝…。雄大な自然のいとなみを背景に、奇妙なわすれものによびよせられるように訪れた、山の住人たちと草介との風と土の香りあふれる六つの物語。

両親をしつけよう!

4580815661 両親をしつけよう!
ピート ジョンソン Pete Johnson 岡本 浜江
文研出版 2006-09

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どうやら、へんなところに引っ越してきたらしい。

きょうは、新しい学校の第一日目。やけに古めかしいよぼよぼのじいさんが出てきて、自分は校長だと言い、この学校にこられて運がいいと、四回も言った。担当の先生はヘルメットをかぶったイタチみたいな人で、ぼくに学校の名誉になるような生徒になれと言った。でも無理だろうって顔をしてたよ。

放課後になると、クラスのほとんど全員が、おかしなものを習いに、せかせか帰っていくんだ。ぼくはこの“ガリ勉村”に住みつけるだろうかね、日記くん?

いろいろ干渉してくる両親の監視の目をぬすんで、“お笑いタレント”になるため、オーディションを受けるルーイ。夢はかなう?

平和の種をまく―ボスニアの少女エミナ

4265006280 平和の種をまく―ボスニアの少女エミナ
大塚 敦子
岩崎書店 2006-05

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日本から眺めていたときは、あれほど遠い国だと思っていたボスニアで、つくづく実感したのは、「ボスニアの戦争は決して他人事ではない」ということです。民族の対立という点だけに目を奪われると、ボスニアのような多民族国家ではない日本には関係ない話、となってしまいます。けれど、著者が現地で学んだのは、どの国にも通じる普遍的な事実でした。

あきらめないこと、それが冒険だ―エベレストに登るのも冒険、ゴミ拾いも冒険!

4052025369 あきらめないこと、それが冒険だ―エベレストに登るのも冒険、ゴミ拾いも冒険!
野口 健
学習研究社 2006-06

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一九九九年に世界7大陸最高峰の登頂という冒険に成功した野口健さん。そのときエベレストに、大量のゴミが捨てられていることを知った。そしてその多くが日本の登山隊のゴミだった。「日本は経済は一流だけど、マナーは三流だね。」そこから地球を守るという野口さんの次の冒険が始まったのだ。

レネット―金色の林檎

4323063237 レネット―金色の林檎
名木田 恵子
金の星社 2006-12

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チェルノブイリ原発事故の前日に生まれた徳光海歌。十二歳で死んだ兄・海飛、一身に息子の死を背おって生きる父、父を責める母。その徳光家に原発被災者の少年セリョージャがやってくる。一家におきる小波。不器用な家族の哀しみを北海道の海と大地がうけとめて、やがて家族の絆へとかえていく。けがれなき林檎への祈りとともに―。