5年生進級を前にした春休みのあいだだけ、古いビルで暮らすことになったサキ。階段や廊下が奇妙な具合につながっているそのビルでサキがであったのは…。さまざまなきれが縫い合わされた帽子が鍵となって、過去・現在・未来がとけあう物語がはじまります。小学校中学年から。
5月 12th, 2006 | Posted in 1-2.小学校中学年の部 課題図書, 2-07.2006年(平成18年)第52回 課題図書 | No Comments
ダニエルはいつも、心にうかぶままに絵をかいていました。おどるコウノトリ、おしゃれをしたキツネ…、空想のつばさをひろげると、ふしぎな絵がつぎつぎに生まれてきました。ところがダニエルのおとうさんには、その絵がぜんぜん理解できなかったのです。
相手をおもいやり、受け入れること。自分らしい創造の世界を大切にすること。そんな気持ちがえがかれた、ちいさな家族の物語。
5月 12th, 2006 | Posted in 1-2.小学校中学年の部 課題図書, 2-07.2006年(平成18年)第52回 課題図書 | No Comments
ぼくの母さんは、大きな会社でロボットの研究をしている。頭はとってもいいんだけど、家事はまるっきりダメ。学校へのれんらくも、しょっちゅうわすれる。母さんのたび重なる失敗に、ぼくは、いかりが大ばくはつ!すると、母さんは、自分のにがてな家事をすべてまかせるロボママを作った。おかげで、ぼくは、ロボママとお買いものにいく少年になってしまった…。
ロボママが、つぎつぎにひきおこす事件がユーモアにあふれ、楽しくて、心あたたまる作品。小学中級から。
5月 12th, 2006 | Posted in 1-2.小学校中学年の部 課題図書, 2-07.2006年(平成18年)第52回 課題図書 | No Comments
子どものころにイシガメを見つけた谷川。動物カメラマンである著者は、生まれ故郷の淡路島にもどり、同じ谷川でイシガメに再会した…。野生のイシガメの生態を観察し、産卵も撮影することができた、その感動を伝える写真絵本。
5月 12th, 2006 | Posted in 1-2.小学校中学年の部 課題図書, 2-07.2006年(平成18年)第52回 課題図書 | No Comments
【りんごの季節になると、じいちゃんはその日のことを子どもたちに語りつづけた――】
戦争が終わった年の九月。収穫間近のりんご畑がおそわれた。
朝鮮や中国からむりやり連れてこられ、炭坑で働かされていた人びとだった。
目をぎらつかせ、赤いりんごにかぶりついていた――。
北海道の広大な自然。そこでひたむきに生きた農民が見た戦争のすがた。
中国や朝鮮の人びととのふれあいを鮮やかに描いた自伝的絵本。
5月 12th, 2006 | Posted in 1-3.小学校高学年の部 課題図書, 2-07.2006年(平成18年)第52回 課題図書 | No Comments