きょう、ピピッチが死んだ。ピピッチ―わたしの、空色のセキセイインコ。ピピッチがゆびにとまっていると、ほんのちょっと重くて、ピピッチのにおいがした。あたたかくて、やわらかくて、ピピッチがいると、くふくふ、わらいたくなる気持ちになった。
この記事の公開日 水曜日, 5月 9th, 2007 at 12:34 AM カテゴリー 1-2.小学校中学年の部 課題図書, 2-06.2007年(平成19年)第53回 課題図書. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.
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